2011年11月7日月曜日

ジャングルトレッキング

3連休〜♪の昨日は、ジャングルトレッキングに行って来ました!
マレーシアで初山登り。
リュックなんて持って来てない私。
前日にoutdoor centerで買い出し。
懐中電灯やら、サポーターやらまとめ買い。
勧められるがままに、パワーバーまで買って気合い十分☆

そしてこれ。
ヒル除けソックス
ヒル、噂でしか聞いた事なかったので、戦々恐々。
「これだけは手に入れなければ!」と必死でした(笑)。

さてさて、初のジャングルトレッキングの舞台ですが、「Bukit kutu(ブキット・クトゥ)」という、クアラルンプール市内から車で約1時間半ほどのトレッキングコースへ。

ちなみにここはあんまり知られていないらしく、昨日の登山者も私たちだけだった。
「Bukit kutu」=「蚤の丘」だそうですが、ここは3456ftある完全な山です。
なぜ呼び名が「gunung(山)」ではないのか?
それは、実はここの入り口の前は、マレーシアの原住民、オランアスリたちの家が複数建っていました。
オランアスリたちの暮らしを邪魔しないように、名称を「山」ではなく「丘」にして、あまり観光客が来ないように政府が気遣っているのでは?という見解があるようです。

オランアスリ、私も昨日初めて出会いました。
オランアスリにも色々種類があるそうですが、昨日会ったオランアスリたちは普通に家で暮らしているようでした。
強いて言えば、来ている服が独特??民族衣装みたいだったかな。
家々の庭のハイビスカスや他の花がとっても綺麗で、やっぱり自然と共存して生活しているからかなぁ、などと憶測。

さて、肝心のトレッキングですが、一言で言えば、マレーシアの山は凄かった。
もうね、道なんか何もないような場所をひたすら歩きます。
時には川に入り、時にはぶっとい丸太を飛び越え、草をかき分け、ヌメった土に突っ込んで、どろんこになって山登り。
一度山に入ったら、綺麗なまんまで帰ってなんか来れないって、今日やっとわかった気がします。


川にざぶんと膝上くらいまで浸かって渡った。

水は綺麗。



ドリアンの木発見!臭くなかったよ。でも実もなかった。




行きは3時間半、帰りは2時間半くらいかけて降りました。
何が辛かったって、一番は、休憩出来るところがないこと!
上の写真の岩場とか、すんごい雰囲気が良いのだけど、立ち止まると、たちまち蚊とヒルの襲撃に遭います。。。
蚊は、日本では見かけないほどの大群。
なかなか人が来ないだろうから、あんまり俊敏じゃなくって払いよけた手につぶされたりとかするんだけど、とにかく凄い数の蚊が、一度足を止めると群がってきます。

ヒルは、本当にいた!
キモチワルいので、写真には撮りませんでしたが、大きいのから小さいのまで、どこからともなく現れて、足の上によじ登ってきます。
初めて道の上を頭をひょこひょこと上にスイングしながらビュルっと現れたのを見た時は、ぞっとしたぁ。。。
結局今回はヒル除けの甲斐あってか、一度も噛まれなかったから良かったけど、コイツも油断も隙もあったもんじゃない。気がつくとズボンのとこにくっついてたりするからねー。

12時半頃、やっと山頂に到着。
昼顔が綺麗だった。



ふっと目をやると更に上にいけることがわかった。


なかなか手作り感満載な梯子



登った途端に雨雲でダムが見えなくなっちゃった。

雲の中にいる状態に。

梯子を上り切ると、足場が無くて結構怖かった。
下りは上りよりも早く降りてこれたけど、足場が悪くて、膝に負担がはんぱ無かった。
ヨロヨロになりながら下山。
どろんこになった靴を川で洗濯し、着替えて帰ってきましたー。

本日は、それはもう筋肉痛が半端ない感じです。。。動けない。。。
今日が休みで本当に良かった(笑)!

一緒に行った知り合いは、キナバル山の練習でここに最初来たそうですが、キナバル山のほうは、山道が整備されている分、上りやすく景色を楽しむ余裕もあったそうな。

今回は景色を楽しむっていうよりは、山頂になんとかしてたどり着くという目的に向かってひたすら突き進むという感じだったな。
みんなで黙々と登ってきました。

うん、まあでも、良い経験になったと思います。



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